CJ Gourmetトマトチーズピザを食べてみた!

 商品説明


CJ Gourmetトマトチーズピザ


日本でも物価高騰の時代。ピザを一枚買うのも反省してしまうこと、ありませんか?そんな時にスーパーで買える、冷凍ピザが役に立ちます! 

今回試したのは、CJグループが提供するグルメトマトチーズピザです。CJ製だし、実はピザが美味しいのでは?と期待しつつ購入しました。 

包装を開ける前に商品を見てみたのですが、モッツァレラチーズが25.5%、トマトが5.5%含まれているとのこと。有効期限は2025年8月13日までで、やく9ヶ月保存可能という高い便利性。 

量は2〜3人前と書いてありましたが、一人で食べきれる量だと思います。容量は345g、カロリーは910kcal。エアフライヤーや電子レンジで調理可能なのも魅力的です。 

また、300℃の石板直炊オーブンで焼かれた柔らかくフワフワの生地や、モッツァレラチーズが海鮮なトマトソースにごまからされた鮮やかな風味が楽しめるという情報も。

カロリーと栄養情報 

345gで\u910kcal、ナトリウムは1920mg、炭水化物は118g、糖類24g、脂肪31g、トランス脂肪0.5g未満、食物脂肪16g、コレステロール60mg、タンパク質40gが含まれています。糖類が高いことに驚き、それに対したタンパク質は高めだなと感じました。トランス脂肪はチーズが原因ですね。

原材料

原材料は、メインの専用粉、CJピザチーズ(モッツァレラチーズ、粉末セルロース)、トマトペースト、ぶどう糖汁、ポリグリシトールシロップ、コーンオイル、砂糖、さらに大谷油、タマネギ、タマネギチップ、ラドールシードなどがありました。これらに加え、タマト、タマネギオイル、コーンエキスペリール、ぶどう糖。

調理方法はエアフライヤーと電子レンジのどちらでも可能です。 
  • エアフライヤーの場合 
    • 160℃で3分間予熱します。 
    • 冷凍状態のピザを包装ビニールから完全に取り出し、160℃で7分間加熱します。 
  • 電子レンジの場合 
    • 冷凍状態のピザを包装ビニールから完全に取り出します。 
    • 700Wで約5分30秒加熱します。 
注意事項として、調理中は過熱に注意し、調理後のピザが熱くなっている可能性があること、また黒い異物が見られる場合はトウモロコシの種である可能性があることが記載されています。また、製品の焦げ目は石板で焼いた際にできたものとのことです。

見た目 

CJ Gourmetトマトチーズピザ


包装を開けると、ビニールに包まれたピザが現れます。トマトソースは全体に均一に塗られているわけではなく、点々と滴り落ちたような感じです。

CJ Gourmetトマトチーズピザ
 チーズはシュレッドチーズではなく、細かく削られたタイプが特徴的でした。私は電子レンジで調理をしましたが、電子レンジで調理すると少ししんなりした仕上がりになるのが欠点かもしれません。 



しかし、良い点としては、しんなり感というよりもむしろしっとり感があり、柔らかい食感が楽しめることです。

味 

CJ Gourmetトマトチーズピザ


ピザの一切れを食べてみました。 

まず、トマトペーストが一般的なピザソースとは違い、少しスパイシーさが加わっているのが良かったです。 

チーズについては大きなインパクトはないものの、伸びるモッツァレラチーズがピザらしい雰囲気を出していました。 

一番気に入ったのは生地です。ピザの生地が嫌いな方にはおすすめしませんが、生地まで楽しみたい方にはピッタリです。しっとり感があり、一般的な冷凍ピザとは異なり、本当にモチモチしていて美味しかったです。

価格 

価格は正規価格で9,900ウォンです。

感想

CJ Gourmetトマトチーズピザ


食べてみて、良かった点と残念だった点がはっきり分かれました。 
  • 残念だった点: 価格の割にトッピングが少なく、トマトとモッツァレラチーズのみという点。 
  • 良かった点: 生地がしっとりモチモチしていて、これまで食べた冷凍ピザの中でも一番だと感じました。 
もし冷凍ピザを購入しようと考えている方で、「生地がモチモチしていて石窯ピザのような食感を楽しみたい!」と思うなら、この「グルメトマトチーズピザ」をおすすめします。 
さらにバジルなどをトッピングすると、パスタ店で出されるようなピザの雰囲気を楽しめると思います!

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